ランディングページ 作ってみる! Vol.1

Web広告の仕事をしていると必ずといってついてくるのがLP(ランディングページ)の存在です。


LP(ランディングページ)って何?

直訳すると「着地ページ」。Web業界ではユーザーが最初に訪れるページの事をLPと呼んでいます。

それでは、どうしてWeb広告を実施する上でLPが大事なのか?

Web広告をクリックした時に一番最初に表示されるページについて少し考えてみてください。

 

・そこに自分が欲しい情報や商品がドンピシャであった時⇒さらにその商品や情報がとってもお得だった時

・何となくどこかに欲しい情報がありそう。⇒どこのボタンを押せば欲しい情報にたどり着けるのか?

 

LPの印象や情報、ユーザビリティによってユーザーの次の行動が大きく左右されるのです。

例えば、1,000円の広告費を使った時に何件のユーザーがWebサイトを訪れて、その内何件が購入したのか?

という事がスポンサーにとっては1番の費用対効果を測る指標となります。

A:1,000円の広告費⇒100人クリック5件購入 1件購入するために掛かった広告経費は200円になります。

コレを改善するためにどうしたらいいか?

広告経費200円を100円(費用対効果を2倍)に改善するには?

B:1,000円の広告費⇒200人クリック10件購入 ・・・・広告手法や運用方法を変えれば可能性はあるが、難しい!

C:1,000円の広告費⇒100人クリック10件購入  ・・・・LPを導入・改善すれば飛躍的に改善される可能性がある!

上記のように、LPを活用すれば飛躍的に広告の費用対効果を改善する事ができるのです。


どんなLPにすれば良いの?

実際に使われたLPを参考にするのが一番だと思います。下記にたくさん掲載してあるのでぜひ参考に!

 

ランディングページ集めました。

 

私が推奨するLPのポイントは下記5点

●キャンペーン(お得な)情報を徹底的にアピール

●「今だけ・ココだけ・あなただけ」を押し出す。

●購入(エントリー)ボタン目立つように大きく。

●商品魅力は、わかりやすく簡潔に。お客様の声も最大限に活用。

●インパクトがあるキャッチコピービジュアルを。

とにかく、LP(ランディングページ)へ来たお客様は、決して逃がさない!を心がけましょう。

次回は、実際にLPを作ってみたいと思います。

 

次回に続く

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